活動報告

技術交流会報告(平成17年度)



 第2回技術交流会を、平成17年9月1日(木)に昨年度同様ルポール麹町で開催した。
 本技術交流会は、会員が有する技術をお互いに発表することにより内外に技術力をPRし、また人的交流を通じて、環境アセスメントに係る技術力の向上と業務範囲の拡大を図ることを目的に実施している。今年度は、口頭発表が10件、展示発表が11件あったが、各口頭発表の要旨及び論文が提出された7件の技術について報告する。

■平成17年度 第2回技術交流会報告(PDFファイル)

口頭発表・要旨

焼却施設の煙突排ガスの数値解析モデルを用いた事例とその検証結果

村山 克也 [日本技術開発(株)]
新海 仁 [応用技術(株)]

予測の不確実性と道路騒音の3次元予測

江頭 優、外山 亨 [エヌエス環境(株)]

標準物質の開発促進とその目的

濱本 亜希 [環境テクノス(株)]

オオタカ営巣林のポテンシャル評価と保全策の事例
〜狩り場、営巣中心域に着目した保全策検討の要点整理〜


北条 慶智 [(株)オオバ]

山口県椹野川河口域・干潟自然再生について

高月 邦夫 [(株)東京久栄]

サンゴ礁域における海域緑化の考え方

二宮 早由子 [(株)東京久栄]

藻場の造成技術及び施工事例

笠原 勉 [国土環境(株)]


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