委員会からのお知らせ
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■協会行事予定
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平成18年度 総会・懇親会
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会場:東京都千代田区麹町 ルポール麹町
日時:平成18年5月25日(木)
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■新刊紹介
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環境アセスメント技術ガイド「大気・水・土壌・環境負荷」
(社)日本環境アセスメント協会 大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術検討会編
定価3,810円(税抜)
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本書は、「大気・水・土壌・環境負荷」分野の環境アセスメントに携わるものの必読書である。
平成11年の環境影響評価法施行、さらに平成17年基本的事項改正により、わが国は本格的にベスト追求型アセスメントへ移行しようとしている。しかしベスト追求型実現のためには、環境アセスメント各種分野における技術手法整備が不可欠である。これまで「自然とのふれあい」分野および「生態系」分野においては技術ガイドが刊行されており、「大気・水・土壌・環境負荷」分野についても同様のものが待ち望まれていた。
本書は、「大気・水・土壌環境」分野および「環境負荷」分野それぞれにおける環境アセスメントの基本的な考え方、環境保全措置の位置づけを総論し、次に技術手法の詳細とその具体例を示している。
技術手法については、スコーピング、調査、予測、環境保全措置、評価、事後調査までの各項目について詳細に解説されており、業務に際し個別事業毎の事業特性や地域特性等を十分に踏まえたメリハリのある的確なスコーピングを行うための技術ガイドとして利用しやすく構成されている。またその内容も幅広く環境への影響をとらえるために、広範囲を視野に入れたものとなっている。
◇発行は限定300部、お問い合わせは協会まで。
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