◎研修部会◎ |
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平成19年度技術士(第一次・第二次)試験受験講習会 74名 |
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平成19年5月10日(木) |
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◎中部支部◎ |
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平成19年度技術士試験受験講習会 36名 |
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平成19年4月23日(月) |
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◎関西支部◎ |
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第1回技術セミナー 21名 |
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平成19年6月12日(火) |
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平成19年度技術士第二次試験および環境アセスメント士の受験講習会 30名 |
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平成19年6月19日(火) |
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新刊書の紹介 | |||||||
干潟を含む海岸域は、古くから食料増産・確保のための農地用として干拓などが行われてきたが、近年、国の近代化や高度経済成長施策とともに、工業用地、農地、宅地、ゴミ処分場、飛行場、港湾などとして埋め立てや、浚渫が行われるようになった。そこでは、干潟の持つ機能を損ねたまま今日に至っている。このような開発行為によって失われた、生物生産、生物生息、水質浄化、親水、景観などの機能を速やかに回復させることはきわめて重要であり、干潟の造成、藻場の造成などがいろいろな場所で行われている。しかし、一度壊した環境を元に戻すには、十分な時間と経費を要する。また、これまでに蓄積された科学的な知見の利用・活用が不可欠である。
本書は、干潟事業の担当者、干潟に関心のある市民、学生、NGOなどの参考となるよう、「干潟の機能の基礎的な知見」や「干潟造成の進め方」について分かりやすく解説的に記述している。 |
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持続可能な社会づくりが重要な課題である今日、環境計画・政策の重要性が日増しに認識されるようになって来ている。
人々が快適で豊かな生活ができる環境を創造するために有効な環境計画や環境政策はどのように策定されるべきか、またそれを阻害する要因は何か。 本書は、理想的な環境を創造するために有効な環境計画・環境政策を策定し、それを実行する各段階において意思決定の透明性を図り、多様な利害関係者を含む市民参加による合意形成を実現するための方法論を、環境計画・政策研究に携わって来られた研究者が、さまざまな分析手法を用いた具体的な研究事例に基づいて体系的に整理し、まとめたものである。 これから本研究に取り組もうとする研究者や自治体の環境政策担当者、あるいは環境アセスメントに携わる実務者にとっても大いに参考になるものと考えられる。 |
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