「JEASニュース」に掲載された「環境アセスメント士」の「認定資格試験」や「継続教育（CPD）制度」に関する情報・ご案内を掲載しています。

■JEASニュース111号

＜平成17年度資格試験について＞ １．認定資格試験合格者の状況 　JEASニュース110号で報告のとおり、平成17年度の第1回の資格試験では、合計188名（生活環境部門100名、自然環境部門88名）の方が合格されましたが、その内訳は次の通りです。 ・ 都道府県別：東京（64名）、大阪（22名）、愛知（16名）、福岡（15名）、北海道（9名）、神奈川（8名）の順で、合計38都道府県に及んでいる ・ 業種別：建設コンサルタント業が58.0％、環境調査・分析業が24.5％と、この2業種で8割以上を占める。 ・ 経験年数別：10〜14年が最も多く31.9％、次いで5〜9年が25.5％となっている。 ・ 年代別：30才代が47.3％、40才代が29.8％と両世代で約8割を占めている。 ・ 女性の比率：全体で9.0％、そのうち自然環境部門の比率は12.5％と高くなっている。 ２．「環境アセスメント士」の資格登録状況 　試験合格者のうち、185名の方が「環境アセスメント士」として資格登録（6月1日付）をされました。 　今後のご活躍を期待しております。

＜平成18年度資格試験の予定＞ 　平成18年度は、試験日を11月19日（日）と昨年より約1か月早め、試験は東京会場（中央大学）と大阪会場（大阪産業大学）の2個所で行います。 ・ 受験に関わる諸手続き 受験要綱の頒布：7月3日（月）開始 受験申込の受付：8月7日（月）〜9月8日（金）

（資格・教育センタ−事務局）