九州・沖縄支部
令和2年度活動計画 | 事業の実施状況 | 実施月日 | 参加人数 |
共催セミナー
(1回) |
・建設コンサルタンツ協会九州支部と共催、環境分野における可視化あ技術(CIM、VR、AR等)の活用をテーマに、糸山国彦氏(国土交通省九州地方整備局課長)「VR技術を導入した川づくりの検討~設計から施工まで」、久保田康裕氏(琉球大学理学部教授)「生物多様性ビッグデータで環境アセスメントを革新する」ら5名の講師陣にVR、ビッグデータ解析活用等について学んだ。 | 12月8日 | 146人
ウェブ方式 |
平成31年度活動計画 | 事業の実施状況 | 実施月日 | 参加人数 |
ビデオセミナー | ・会員研修ライブラリーを上映、①災害の環境管理について~災害廃棄物処理を中心に②東日本震災避難指示区域での生態系の現状とこれから他、会員企業会場12社の会議室にて開催 | 3月7日~
3月30日 |
延べ95人 |
学識者・行政・会員交流会(1回) | ・福岡にて開催、①浅野直人氏(福岡大学名誉教授)「気候変動への適応と民間事業者の取組」、②中川正則氏(北九州市環境局総務政策部長)「北九州市におけるSDGsの取組み」、③若手技術者発表 時枝琢氏((一財)九州環境管理協会)「地域適応コンソーシアム九州・沖縄地域事業の事例紹介」、会場の会員と意見交換、情報交換 | 7月26日(金) | 44人 |
共催セミナー
(1回) |
・福岡県にて建設コンサルタンツ協会九州支部と共催、森から海までの環境を水辺環境の視点で繋ぐをテーマに、篠原亮太氏(熊本県環境センター館長)「荒瀬ダム撤去から分かったこと」、清野聡子氏(九州大学大学院准教授)「流域管理から見た河口域、海岸の環境」ら4名の講師陣に河川水系の環境について学んだ。パネルディスカッション | 9月19日(木) | 112人
サテライト会場含む |
公開技術セミナー
(1回) |
・沖縄県おいて開催、①小林正明氏(中間貯蔵・環境安全事業㈱代表取締役)②「我が国の環境アセスメントの動向」、棚原憲実氏(沖縄県環境部長)「世界自然遺産の取り組みについて」 | 10月17日(木) | 53人 |
野外セミナー
(1回) |
・世界自然遺産候補地(やんばる野生生物保護センター)、キャンプシュワブ、エスペレ野菜工場ほか | 10月18日(金) | 33人 |
環境アセスメント士受験講習会 | ビデオ講習、合格者体験発表、福岡会場いであ㈱会議室、沖縄会場 ㈱沖縄環境保全研究所会議室 | 10月3日(木)
10月4日(金) |
8人
12人 |
女性技術者交流会
(2回) |
・第1回:沖縄県において公開技術セミナーと同時開催、①神里志保子氏(沖縄工業高等専門学校准教授)「IoT技術の活用による課題解決と社会実装の紹介」
・第2回:福岡市において開催、脱平成!目指すべき”令和のワーク・ライフ・バランスを考えよう”」をテーマに、①浅野純子氏((公社)家庭問題情報センター福岡ファミリー相談室主任)「職場における女性の活躍について」、②ワールドカフェ |
10月17日(木)
12月16日(月) |
53人
35人 |
平成30年度活動計画 | 事業の実施状況 | 実施月日 | 参加人数 |
ビデオセミナー | ・会員研修ライブラリーを上映、①生物多様性オフセットに資する生物多様性ポテンシャルマップの活用方策に関する研究、景観アセスメントとその予測手法の潮流他、福岡会場いであ㈱会議室、長崎会場西部環境調査㈱会議室、沖縄会場㈱沖縄環境保全研究所会議室、大分会場タナベ環境工学㈱会議室 | 6月27日(水)、7月23日(金)、8月3日(金)、11月22日(木) | 14人、11人
19人、人 |
学識者・行政・会員交流会(1回) | ・福岡にて開催、①片谷教孝氏(桜美林大学リベラルアーツ群教授)「環境アセスメント審査の視点」、②若手技術者発表 和祐樹氏、田中俊也氏((一財)九州環境管理協会)「ダム建設事業におけるミチゲーション事例の紹介」、新垣渚氏(㈱沖縄環境保全研究所)「日頃の業務の紹介と資格取得への取り組み」会場の会員と意見交換、情報交換 | 7月20日(金) | 44人 |
共催セミナー
(1回) |
・福岡県にて建設コンサルタンツ協会九州支部と共催、環境評価への新たな技術の活用と応用をテーマに、赤松良久氏(山口大学工学部准教授)「環境DNA技術を用いた河川の生態調査の現状と今後の展開」、山下健一氏(産業技術総合研究所グループ長)「人工知能と機械学習、使うための準備と実例の紹介」ら4名の講師陣に新技術について学んだ。 | 9月14日(金) | 201人
サテライト聴講者含む |
公開技術セミナー
(1回) |
・熊本県おいて開催、①手島望氏(環境省大臣官房)「第5次環境基本計画の概要について」、②中山明徳氏(熊本県環境保全課)「熊本県の環境アセスメントに関する話題」、③滝川清氏(熊本大学名誉教授)「熊本県沿岸域再生官民連携フォーラムの取組」 | 10月25日(木) | 53人 |
野外セミナー
(1回) |
・熊本城復興事業、阿蘇大橋地区復興事業、熊本新港干潟再生事業、社内説明 | 10月26日(金) | 30人 |
環境アセスメント士受験講習会 | ビデオ講習、合格者体験発表、福岡会場いであ㈱会議室、沖縄会場 ㈱沖縄環境保全研究所会議室 | 10月3日(木)
10月4日(金) |
8人
12人 |
女性技術者交流会
(1回) |
・第1回:熊本市において公開技術セミナーと同時開催、①最上有希氏(熊本県土木部主幹)「震災復興への取組について」 | 10月25日(木) | 53人 |
平成29年度活動計画 |
事業の実施状況 |
実施月日 |
参加人数 |
ビデオセミナー | ・会員研修ライブラリーを上映、①外来種問題とその対策、滋賀県琵琶湖における外来種他、沖縄会場㈱沖縄環境保全研究所会議室、福岡会場いであ㈱会議室 | 6月23日(金)
6月27日(火) |
15人
33人 |
学識者・行政・会員交流会(1回) | ・福岡にて開催、本部セミナー委員会と共催、①柳憲一郎氏(明治大学法科大学院教授)「環境影響評価制度の20年~公衆参加の視点を踏まえて」、②會田義明氏(環境省大臣官房専門官)「環境影響評価の最近の動向」、③会場の会員と意見交換、情報交換 | 7月28日(金) | 41人 |
共催セミナー
(1回) |
・福岡県にて建設コンサルタンツ協会九州支部と共催、河川法改正20周年~河川環境の整備と保全に係る取り組み事例と今後の方向性をテーマに、島谷幸宏氏(九州大学工学研究院教授)、鬼倉徳雄氏(九州大学農学部准教授)ら4名の講師陣に多自然川づくりの事例や近年の状況について学んだ。 | 9月29日(金) | 130人 |
公開技術セミナー
(1回) |
・大分県別府市において開催、①浅野直人氏(福岡大学名誉教授)「環境影響評価法を巡る最近の動向」、②中田高史氏(大分県生活環境部)「大分県環境影響評価条例の改正」、③川崎やよい氏(環境省九州地方環境事務所)「環境アセスメントの審査」 | 10月26日(木) | 53人 |
野外セミナー
(1回) |
・猪の瀬戸湿原(NPO法人猪の瀬戸湿原保全会)、金鱗湖、ななせ館においてダム建設と環境保全について説明、大分川ダム視察(国土交通省大分川ダム工事事務所) | 10月27日(金) | 32人 |
環境アセスメント士受験講習会 | ビデオ講習、合格者体験発表、福岡会場いであ㈱会議室、沖縄会場 ㈱沖縄環境保全研究所会議室 | 10月10日(火)
10月11日(水) |
9人
9人 |
女性技術者交流会
(2回) |
・第1回:大分県別府市において公開技術セミナーと同時開催、特別講演として、①浅野純子氏(元佐賀家庭裁判所首席調査官)「離婚に伴う子供の権利と面会交流」
・第2回:①原田佐良子氏(九州地方整備局女性技術者の会会長)「九州を育む 九WE会(九州女性技術者の会)の紹介」、②合同討議「私たち女性の力で九州を盛り上げていきませんか」、③参加者意見発表 |
10月26日(木)
2月3日(金) |
53人
27人 |
平成28年度活動計画 |
事業の実施状況 |
実施月日 |
参加人数 |
ビデオセミナー | 会員研修ライブラリーを上映、①新JAICA環境社会配慮ガイドライン、COP10パートナーシップ事業生物多様性に関する公開セミナー、参加者交流会、沖縄会場㈱沖縄環境保全研究所会議室、福岡会場いであ㈱会議室 | 5月27日(金)
6月8日(水) |
17人
25人 |
○学識者・会員・行政交流会等(1回) | ・福岡市にて開催、田中充氏(法政大学社会学部教授)「最近の環境影響評価法対象事業の手続き状況について」「環境アセスメントの迅速化」「環境アセス審査における図書等の課題」、会員との意見交換・情報交換 | 6月23日(木) | 52人 |
○共催セミナ―
(1回) |
・福岡県にて建設コンサルタンツ協会九州支部との共催、熊本地震からの創造的復興における技術者の新たな役割をテーマに、田代順子氏(熊本県知事公室付)「熊本県における創造的復興の目指す姿について」田中尚人氏(熊本大学工学部准教授)「創造的復興を具現化する人づくりの「場」について」等4人の講師陣に創造的復興の方向性、グリーンインフラの活用について学んだ。パネルディスカッション | 9月29日(木) | 103人 |
○公開技術セミナー(1回) | ・福岡県北九州市にて開催、①浅野直人氏(福岡大学名誉教授)「環境アセスメントをめぐる最近の話題」、②小島治幸氏(九州共立大学名誉教授)「北九州空港島周辺海域における自然環境の特徴と環境アセスメント」、③渡辺学氏(北九州市環境局)「北九州市地域エネルギー拠点化推進事業と環境影響評価」 | 10月27日(木) | 44人 |
○野外セミナー
(1回) |
・福岡県北九州市にて開催、響灘ビオトープ、次世代エネルギーパーク、いのちのたび博物館 | 10月28日(金) | 27人 |
○環境アセスメント士受験講習会 | ・ビデオ講習、合格者体験発表、福岡会場いであ㈱会議室、沖縄会場 ㈱沖縄環境保全研究所会議室 | 10月25日(火) | 7人
4人 |
九州・沖縄支部活動報告(2016年度)
共催セミナー・レポート 2016年9月29日
共催セミナー・レポート:熊本地震からの創造的復興における技術者の新たな役割
1.熊本県における創造的復興の目指すべき姿にについて
講師: 熊本県知事公室付 田代順子
事例紹介1.講師:九州大学大学院環境社会部門流域システム工学研究室 助教 林 博徳
事例紹介2.講師:九州大学農学研究院環境農学部門サスティナブル資源科学講座 准教授 藤本登留
2.創造的復興を具現化する地域づくりのあり方について
講師: 熊本大学工学部社会環境工学科地域風土計画研究室 准教授 田中尚人
3.パネルディスカッション
技術&野外セミナー・レポート 2016年10月27、28日
「技術セミナー」
1.環境アセスメントをめぐる最近の話題
講師: 福岡大学 名誉教授 浅野直人
2.北九州空港島周辺海域における自然環境の特徴と環境アセスメント
講師:九州共立大学 名誉教授 小島治幸
3.北九州市地域エネルギー拠点化推進事業と環境影響評価
講師: 北九州市環境局環境監視部環境監視課 係長 渡辺 学
「野外セミナー」
響灘ビオトープ、次世代エネルギーパーク及び陸上風力発電所、遠賀川河口堰多自然魚道、北九州市立いのちのたび博物館
九州・沖縄支部活動報告(2015年度)
共催セミナー・レポート 2015年9月17日
共催セミナー・レポート:再生可能エネルギーを地域創生につなげるために
1.再生可能エネルギー等をめぐる最近の動向について
講師: 九州経済産業局資源エネルギー環境部 エネルギー対策課長 植木健一郎
2.小水力による中山間地の産業創生と地域づくり研究
講師: 九州大学工学部工学研究院地球環境工学科 教授 島谷幸宏
3.パネルディスカッション
技術&野外セミナー・レポート 2015年10月23日
「技術セミナー」
1.長崎県の環境アセスメント制度について
講師: 長崎県環境政策課地域環境対策班 係長 若松大輔
2.環境アセスメント(環境社会配慮)に関する期待
講師: 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 教授 早瀬隆司
3.西海国立公園九十九島の環境と生き物
講師: 環境省西海国立公園九十九島ビジターセンター 所長 大谷拓也
4.九十九島パールリゾートの取り組み
講師: 西海国立公園九十九島水族館「海きらら」 館長 川久保昌博