環境アセスメントの実施にあたっては、最新の環境影響評価制度の動向や科学的知見の進展等に関する 幅広い知識とそれに対応する技術を備えている必要があります。環境省では、環境アセスメント実務担当者等向けに、環境影響評価についての知識および技術力の向上を図るための研修を開催します。本研修は第1回から第4回までテーマ別にオンラインで開催します。今回は第3回目「アセス関連技術」のご案内です。
※参加をご希望の方は毎回のお申込みが必要です。
2024年11月20日(水)開催 令和6年度環境影響評価研修 第3回「アセス関連技術」(一般向け)
10:00~ | 受付開始 |
10:30~10:40 | 開講挨拶開講挨拶 /環境省環境影響評価課 |
10:40~12:00 | アセス関連技術1~第六次環境基本計画とアセス図書のWeb公開制度~(仮題)/大塚 直(早稲田大学 法学部 教授) |
12:00~13:00 | (昼休み) |
13:00~14:20 | アセス関連技術2~ポジティブアセス~(仮題)/柴田 勝史((株)プレック研究所 環境調査部) |
14:30~15:50 | アセス関連技術3~コミュニケーション~(仮題)/丸山 康司(名古屋大学大学院 環境学研究科 社会環境学専攻 教授) |
16:00~17:20 | アセス関連技術4~エリア対応アセス~(仮題)/柴田 裕希(東邦大学 理学部 生命圏環境科学科 准教授) |
17:20~ | 閉講挨拶 |
主催:環境省
後援:環境アセスメント学会
定員:300名(先着順)
最終締切日:2024年11月13日 (水)
参加費:無料(通信にかかる費用はご負担願います)
※研修はWEB会議システム(Zoomウェビナー)を使って行います。
※参加に年齢や経験年数の制限はありません。どなたでも受講できます。
※申込者1名ごとに、PC1台の接続(1台を複数人で視聴されることは可能)に限定させていただきます。
※参加方法は、申込み画面で記入されたメールへの返信でご案内しますので、アドレス等間違いのないようにご確認ください。
※受講証明書については、研修の中でご案内いたします。
お問い合わせ先:(一社)日本環境アセスメント協会事務局
(担当者E-mail: masuyama@jeas.org)
参加される方は以下「お申込みはこちら」ボタンを押して次へ進んでください。 2021kan5