脱炭素社会の実現に向けて、地球温暖化対策計画及びエネルギー基本計画の見直しに向けた議論が行われているところであり、再生可能エネルギーについては、地域社会や自然環境と共生して導入を進め、その主力電源化を目指すため、風力や太陽光等発電設備に対する環境影響評価の迅速化が必要とされています。環境省では、環境影響評価の迅速化に向けた取り組みとして、環境アセスメントデータベースの公開等の環境情報整備を行うことにより、再生可能エネルギーの早期導入と適切な環境への配慮の両立を目指しています。
そこで、再生可能エネルギーの早期導入と適切な環境への配慮の両立を更に推進するための情報を提供するセミナーを開催します。
- 主 催:環境省関東地方環境事務所
- 名 称:再エネ早期導入と適切な環境配慮の両立推進セミナー
- 日 時:令和3年2月22日(月) 13:00~16:00(受付開始 12:30)
- 場 所:(一社)日本環境アセスメント協会の会議室における講演等を Zoom(Webinar)にてオンライン・ライブ中継
- 参加費:無料
- 定 員:200名程度を予定
プログラム、申込方法については下記をご覧ください
●令和2年度 再エネ早期導入と適切な環境配慮の両立推進セミナー開催のご案内(PDF)
●お申込みフォーム