第16回 技術交流会報告(令和2年度)
第16回技術交流会報告(令和2年度)
第16回技術交流会を、令和2年12月3日(木)にオンラインによるライブ配信で開催した。
本技術交流会は、会員が有する環境アセスメント技術を内外に発表することにより技術力をPRし、人的交流を通じて技術力の向上と業務範囲の拡大を図ることを目的に実施しており、今年度で16回目を迎える。今年度は口頭発表5件、展示発表6件の発表があったが、口頭発表のあった5件については論文を掲載し、展示発表のあった6件については、展示の概要を掲載する。
●口頭発表
・「小田和湾の環境改善 -アサリ生息調査を例に-」 発表者:壱岐 信二 所属:アジア航測株式会社 環境部 総合環境課 |
・「道路環境アセスメントの交通調査手法としてのTRAVIC活用」 パンフレット 発表者:菅原 宏明 所属:八千代エンジニアリング株式会社 技術創発研究所 |
・「着床式洋上風力発電における発電コストの検討-計算結果をGISで見える化―」 発表者:浅井 樹 所属:アジア航測株式会社 地理情報技術部 データソリューション課 |
・「機械学習を活用した騒音データ自動処理システムの開発」 発表者:石塚敏久 所属:ムラタ計測器サービス株式会 |
・「緑地における生物多様性保全への配慮から、まちづくり全体へのSDGsの貢献へ(ABINC ADVANCEの紹介)」 発表者:浦瀬 勇真 所属:大日本コンサルタント株式会社((一社)いきもの共生事業推進協議会・企画部会リーダー) |
●展示発表