第8回 技術交流会報告

第8回技術交流会を、平成23年12月1日(木)にルポール麹町で開催した。(第8回技術交流会・レポート
本技術交流会は、会員が有する環境アセスメント技術を内外に発表することにより技術力をPRし、人的交流を通じて技術力の向上と業務範囲の拡大を図ることを目的に実施しており、今年度で8年目を迎える。今年度は口頭発表11件、展示発表4件の発表があったが、口頭発表のあった11件については論文を掲載し、展示発表のあった4件については、展示の概要を掲載する。

口頭発表(PDFファイル)

CCSモニタリングシステムの開発
後藤浩一 【(株)環境総合テクノス】
磯焼けの現状と修復策
桑原久実 【(独)水産総合研究センター】
浮遊系-底生系結合生態系モデルを用いた有明海で野貧酸素水塊形成機構の支配要因の解析
永尾謙太郎/竹内一浩 【いであ(株)】
河川における植生消長予測モデルの研究
関根秀明 【(株)建設技術研究所】
災害・環境リスク情報のデータベース化とその活用
井出修 【応用地質(株)】
GPGPU の活用による超高速光環境シミュレーションの開発
PHAM VAN PHUC 〈ファム バン フック〉 【清水建設(株)】
POINTSCOPEを使った生態調査手法について
林正己 【東電環境エンジニアリング(株)】
木片コンクリートによる環境緑化技術
杉本英夫 【(株)大林組】
PM2.5の成分分析について
吉村卓弥 【ムラタ計測器サービス(株)】
現地調査ソフト エッグモバイルのご紹介
岩崎勢津夫 【(株)蕪村】
東京スカイツリータウンの低炭素化に向けて
塚原啓司 【東武タウンソラマチ(株)】

展示発表(PDFファイル)

CCSモニタリング技術開発の紹介
【(株)環境総合テクノス】
日本のレッドデータ検索システム・高機能自動撮影カメラ
【NPO法人野生生物調査協会・(株)地域環境計画】
POINTSCOPEを使った生態調査手法について
【東電環境エンジニアリング(株)】
JEAS協会活動の紹介、頒布図書の紹介
【(社)日本環境アセスメント協会】