第10回 技術交流会報告

第10回技術交流会を、平成26年12月4日(木)にアルカディア市谷で開催した。
本技術交流会は、会員が有する環境アセスメント技術を内外に発表することにより技術力をPRし、人的交流を通じて技術力の向上と業務範囲の拡大を図ることを目的に実施しており、今年度で10回目を迎える。今年度は口頭発表6件、展示発表3件の発表があったが、口頭発表のあった6件については論文を掲載し、展示発表のあった3件については、展示の概要を掲載する。

口頭発表(PDFファイル)

指向性アナウンス安全看板の適用事例紹介
宮瀬文裕 【清水建設㈱】
水底放射能測定装置「みなそこ」の開発
生野元昭 【㈱環境総合テクノス】
最新技術を用いた道路環境アセスメントにおける事後調査手法
園田陽一 【㈱地域環境計画・元国土交通省国土技術政策総合研究所】
沿岸環境保全を通じた社会・経済・環境の好循環~横浜ブルーカーボンの挑戦~
岩本 淳 【八千代エンジニヤリング㈱】
プラスティネーション標本で生き物を実感する
岡 薫、堀内和司 【日本エヌ・ユー・エス㈱】
野生鳥獣の効率的な利用 ~エゾシカを例として~
野中俊文 【㈱建設技術研究所】

展示発表(PDFファイル)

指向性アナウンス安全看板の紹介
【清水建設㈱】
プラスティネーション標本で生き物を実感する
【日本エヌ・ユー・エス㈱】
水底放射能測定装置「みなそこ」の開発
【㈱環境総合テクノス】