第12回 技術交流会報告

第12回技術交流会を、平成28年12月8日(木)にワテラスコモンホールで開催した。
本技術交流会は、会員が有する環境アセスメント技術を内外に発表することにより技術力をPRし、人的交流を通じて技術力の向上と業務範囲の拡大を図ることを目的に実施しており、今年度で12回目を迎える。今年度は口頭発表5件、展示発表5件の発表があったが、口頭発表のあった5件については論文を掲載し、展示発表のあった5件については、展示の概要を掲載する。

口頭発表(PDFファイル)

船舶レーダーを用いた鳥類調査へのとりくみ
徳島 秀彦 【FRSコーポレーション㈱】
環境アセスメントにおけるキノコ・蘚苔類・地衣類調査
池田 英彦 【(株)環境指標生物】
身近な危険生物「スズメバチ」について
野中 俊文 【㈱建設技術研究所】
テレビ電波受信障害の変化について
横溝 孝幸 【㈱ヤマトテレビシステム】
水底放射能測定装置「みなそこ」による底質土壌の放射性セシウム濃度オンサイト測定
生野 元昭 【㈱環境総合テクノス】

展示発表(PDFファイル)

ABINCの活動理念、認証サイト一覧・分布
【(一社)いきもの共生事業所推進協議会】
水質放射能自動測定システムの開発
【㈱環境総合テクノス】
水底放射能測定装置「みなそこ」による底質土壌の放射性セシウム濃度オンサイト測定
【㈱環境総合テクノス】
ワイヤレス自動撮影カメラの紹介とクラウド活用の提案
【㈱地域環境計画】
VRを用いた景観検討
【日本工営㈱】