（一社）日本環境アセスメント協会では、会員相互の技術交流及び業務の活性化並びに会員の有する環境アセスメント関連技術の内外への発信等を目的として、口頭発表及び展示発表を行います。
今年度はWEBでの開催となりますので会員、会員外を問わず、多数の方々にご参加頂きたくご案内申し上げます。
１．開催日時 令和２年12月3日（木） 13：30～17：00
２．開催要項 口頭発表及び展示発表、別紙プログラム等参照
３．開催方法 口頭発表：JEASHP技術交流会専用ページ上でのライブ配信（Teams使用）
展示発表：ポスター、リーフレット、パンフレット等のHP上での公開
４．参加費 無料
５．募集人数 100名 先着順
６．申込〆切 令和２年12月１日（火） (定員になり次第、締め切ります。)
プログラム
【口頭発表】
・「小田和湾の環境改善 －アサリ生息調査を例に－」
発表者：壱岐 信二
所属：アジア航測株式会社 環境部 総合環境課
・「道路環境アセスメントの交通調査手法としてのTRAVIC活用」
発表者：小篠 耕平
所属：八千代エンジニアリング株式会社 技術創発研究所
・「着床式洋上風力発電における発電コストの検討－計算結果をGISで見える化―」
発表者：浅井 樹
所属：アジア航測株式会社 地理情報技術部 データソリューション課
・「機械学習を活用した騒音データ自動処理システムの開発」
発表者：石塚敏久
所属：ムラタ計測器サービス株式会社
・「緑地における生物多様性保全への配慮から、まちづくり全体へのSDGsの貢献へ（ABINC ADVANCEの紹介）」
発表者：浦瀬 勇真
所属：大日本コンサルタント株式会社（（一社）いきもの共生事業推進協議会・企画部会リーダー）
【展示発表】
・「ハチクマの人工代替巣設置による繁殖成功事例の紹介」
発表者（代表者）：河野 郁央
所属：国際航業株式会社
・「IoT自動撮影カメラを活用した猛禽類のモニタリング調査の効率化に関する取り組み」
発表者（代表者）：植松永至
所属：（株）環境アセスメントセンター北信越支社
・「遠州灘沿岸域の堤防整備に伴う猛禽類への配慮について」
発表者（代表者）：近藤多美子
所属：（株）環境アセスメントセンター
・「RTK法によるUAVを用いた写真測量による河川の河床形態把握の取り組み」
発表者（代表者）：鈴木雅人
所属：（株）環境アセスメントセンター
・「生物多様性の向上を目指したグリーンインフラの整備（事業所緑地の活用）」
発表者（代表者）：桒原 淳 （株）環境アセスメントセンター
所属：（株）環境アセスメントセンター
・「道路整備における保全対策事例～海浜植生の復元技術」
発表者（代表者）：桒原 淳
所属：（株）環境アセスメントセンター
