セミナー委員会では今年度第3回会員向けセミナーを開催いたします。
今回、「これからの取り組みとしてのDX―特に生物調査に係る機械学習の現状」をテーマに会員向けセミナーを開催します。
社会的課題のソリューションとして、様々な分野でDX推進の必要性や実践の要否が問われており、それは環境影響調査の分野でも同様です。
その実践に向けての課題、特に生物調査のDXの現状について、先行研究されている専門家から話題提供いただき、みなさまの環境分野でのDXの理解を深める一助としていただければと考えます。
各位におかれましては、年度末のご多忙な時期にあたると存じますが、より多くの方がご応募、ご参加くださることをお待ちしています。
1.日 時:令和6年2月21日(水) 13:30~16:30
2.会 場:オンライン形式(Zoomウェビナー)
3.定 員:オンラインで1,000名(先着申込み順)
4.参加費:会員(無料)
5.内 容:これからの取り組みとしてのDX―特に生物調査に係る機械学習の現状
プログラム
・(仮)DX、AI、機械学習とは?(質疑応答10分間程度)
大阪大学工学部 地球循環共生工学領域 助教 松井孝典 氏
・(仮)機械学習を使った種分布予測など(同上)
国立研究開発法人国立環境研究所 生物多様性領域主幹研究員 石濱史子 氏
・(仮)深層学習を使った画像・音声による生態系解析と実運用に向けた論点(同上)
大阪大学大学院 工学研究科 特任研究員 芳賀智宏 氏
・(仮)生き物コレクションアプリ:biome(同上)
株式会社バイオーム CTO 源六孝典 氏
6.申込み:令和6年2月19日 (月)までに協会ホームページ内申込フォームにてお申込下さい。
なお、この技術セミナーはJEAS-CPD制度の認定プログラムです。
詳細については会員専用ページをご覧ください。
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