(一社)日本環境アセスメント協会企画部会では、会員サービス向上並びに協会活動の拡大のため、最新の環境問題や社会の動きなどをテーマとして有識者と協会員が意見交換を行う「JEASサロン」を企画しています。
今回は、国立環境研究所 気候変動適応センター アジア太平洋気候変動適応研究室の増冨祐司室長をお迎えし、アジア太平洋を対象とした気候変動適応に関するウェブサイト「アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム」(AP-PLAT)に関する取組みを紹介いただきます。そのうえで、気候変動情報の活用方法、気候変動と環境アセスメントなどについて、参加者との意見交換により考えていきます。
多くの協会員のご参加をお待ちしています。
主催:一般社団法人日本環境アセスメント協会
日時:令和6年2月9日(金) 16:00~17:00
会場:JEAS会議室 及び オンラインのハイブリッド方式
参加費:無料
定員:会場:20名、オンライン:定員無し(会員限定)
プログラム
16:00~17:00 ~ 気候変動の適応推進に向けた情報活用(仮題)
国立研究開発法人国立環境研究所
気候変動適応センター アジア太平洋気候変動適応研究室
増冨 祐司 室長
事前にAP-PLATを操作いただき、申込フォーム内の「AP-PLATや気候変動と環境アセスメントに関する疑問・意見」の欄に記載をお願いいたします。
【AP-PLATのWEBサイト】
・アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)
【AP-PLATのツール紹介】
・CLIMOCAST :最新の気候予測情報を地図やグラフで表示したり、ワンクリックでデータをダウンロードできる。
・CLIMATE IMPACT VIEWER :農業・健康・水資源・沿岸等の様々な分野の将来の気候変動影響や適応策の効果を地図上で表示させることができる。
詳細については会員専用ページをご覧ください。
(パスワードが必要です)