第15回 技術交流会報告(令和元年度)
第15回技術交流会報告(令和元年度)
第15回技術交流会を、令和元年12月5日(木)にワテラスコモンホールで開催した。
本技術交流会は、会員が有する環境アセスメント技術を内外に発表することにより技術力をPRし、人的交流を通じて技術力の向上と業務範囲の拡大を図ることを目的に実施しており、今年度で15回目を迎える。今年度は口頭発表7件、展示発表5件の発表があったが、口頭発表のあった7件については論文を掲載し、展示発表のあった5件については、展示の概要を掲載する。
口頭発表(PDFファイル)
携行型PCRを用いた環境DNA分析手法の開発 渡部健 パシフィックコンサルタンツ株式会社 |
紫外線LEDを用いた小型軽量ライトトラップの開発 新里達也 ほか 特定非営利活動法人 野生生物調査協会 |
音声解析技術の活用による生物の生息調査手法 斎藤睦巳 富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会社 |
LiDARとGISを用いた森林インベントリ把握と展望 Park Yong Seuk FRSコーポレーション株式会社 |
ダム事業における保全対策事例~ビオトープ整備の効果検証 坂口 幸太 八千代エンジニヤリング株式会社 |
東北の汽水湖でのアサリ資源回復に向けた調査検討事例 大島 義徳 株式会社大林組 |
土壌汚染対策法の改正点と措置の技術的手法に関する考察 三ツ倉 理恵 アジア航測株式会社 |
展示発表(PDFファイル)
携行型PCRを用いた環境DNA分析手法の開発 パシフィックコンサルタンツ株式会社 |
紙素材の仮設資材の適用事例の紹介 清水建設株式会社 |
バーズアイ・リサーチ研究会の活動の紹介 バーズアイ・リサーチ研究会 |
紫外線LEDを用いた小型軽量ライトトラップの開発 特定非営利活動法人 野生生物調査協会 |
JEAS協会活動の紹介、頒布図書の紹介 【(一社)日本環境アセスメント協会】 |