第14回 技術交流会報告(平成30年度)

第14回技術交流会報告(平成30年度)

第14回技術交流会を、平成30年12月5日(水)にワテラスコモンホールで開催した。
本技術交流会は、会員が有する環境アセスメント技術を内外に発表することにより技術力をPRし、人的交流を通じて技術力の向上と業務範囲の拡大を図ることを目的に実施しており、今年度で14回目を迎える。今年度は口頭発表5件、展示発表5件の発表があったが、口頭発表のあった6件については論文を掲載し、展示発表のあった5件については、展示の概要を掲載する。

口頭発表(PDFファイル)

エコロジカル・ランドスケープデザイン手法を活用した地熱発電所計画地シミュレーション支援ツールの開発
橋本 純 清水建設(株)、(株)風景デザイン研究所
グリーンインフラの社会実装に向けた課題と民間事業者の役割
幸福 智 いであ(株)
瀬切れ河川における魚類の生息状況変化に関する調査・検討
林 宏樹 八千代エンジニヤリング㈱
環境DNA技術の紹介~外来淡水エビを例として~
平岡 礼鳥 (株)日本海洋生物研究所
貝殻ポーラスコンクリート「カルベース」の増殖効果について
内山 幸之助 海洋土木(株)
3次元カメラ手法による鳥類飛翔調査
竹内 亨 (一社)電力中央研究所

展示発表(PDFファイル)

バイオロギングを用いたトラフグの産卵生態調査事例
三洋テクノマリン(株)
環境分野におけるUAV活用の検討
ムラタ計測器サービス(株)
エコロジカル・ランドスケープデザイン手法を活用した地熱発電所計画地のシミュレーション支援ツールの開発
清水建設(株)、(株)風景デザイン研究所
市民参加の「人と自然とのふれあい調査」~(公財)日本自然保護協会の取組みより」
(公財)日本自然保護協会
JEAS協会活動の紹介、頒布図書の紹介
【(一社)日本環境アセスメント協会】